日本ビオトープ協会誌「ビオトープ」 No.7
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| さわやかな空気と温暖な気候に恵まれた静岡市は、安倍川や藁科川の清流に抱かれ南アルプスにいたる変化に富んだ山々には数多くの植物や生物が生息しています。 そうした本市の、南部に位置し安倍川の河口に近い所に中島下水処理場があります。公共下水道は都市環境の整備、水質の保全、トイレの水洗化などの快適な環境を守る大事な役割をになっており、当処理場は本市に3ヵ所ある下水処理場のひとつで、昭和60年10月に供用開始され、現在は開始されてから13年経過しております。 この下水道を少しでも多くの地域のみなさんに知ってもらい理解していただくのも普及活動の一環であり、このまま残っている自然を生かしたいとの思いから職員の手によるビオト−プ作りが開始されました。 |
1.ビオト−プ作りの経過
2.中島下水処理場ビオト−プの役割
3.中島下水処理場ビオト−プの行事
1)ホタル祭り |
平成2年度から開催され平成10年度で、9回を数えました。平成11年度も5月下旬頃を予定しております。 下水道事業のPRと自然保護をテ−マに、今では多くの市民の皆さんに親しまれており、平成10年度のホタル祭りの入場者数は、6,369 人でした。 |
2)夏休み自然観察会 平成9年度から開催し今年で3回目になります。これは水辺の動植物、自然とのふれあいをテ−マに親子で、自然観察指導員の先生と一緒にビオト−プ内で自然観察や植物観察するものです。メダカの生態や、セミ取り、バッタ取りもあり非常に人気が高い行事の一つです。 |
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