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日本ビオトープ協会誌2002ビオトープNo.11

全国ビオトープ事例紹介

いまや、都市部だけでなく全国各地でビオトープづくりや生態系保全・復元事業が盛んに進められています。それらの事例の一部を協会員からミニレポートで投稿頂き、ホームページの「ビオトープ便り」というコーナーで紹介しております。今回からその一部をシリーズで協会誌に掲載いたします。ご質問がある場合は通信員に直接お尋ね下さい。

事例1
  琵琶湖湖岸におけるヨシ植栽実験工事 

滋賀県草津市  BIYOセンター内実験施設
通信員 近江花勝造園梶@   西川 勝
TEL0748-33-1230  
E-Mail m-nish@hanakatsu.co.jp
琵琶湖へヨシ群落を取り戻そう。

植栽予定地         1997,3
本植栽は、琵琶湖へヨシを植栽する最適な方法を検討すると共に、植栽地の形状や、ヨシの植栽が、あらゆる生物に及ぼす影響を観察することを目的としています。植栽方法として、マット工法、ポット工法、土嚢工法、ビットマン工法、大株工法、地下茎工法の6種類によって行い、最適な方法を検討します。
植栽約1年後      1998,7
植栽後、約一年が経過した時点での写真。工法によってヨシの成長に差がみられます。これらの実験データは、今後のヨシ植栽に役立てられます。またヨシを植栽することで、魚類、底生動物等の、生態系の構成要因が侵入しつつありました。これ以後も継続的な調査を行っています。



 
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