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日本ビオトープ協会誌2002ビオトープNo.12

全国ビオトープ事例紹介

いまや、都市部だけでなく全国各地でビオトープづくりや生態系保全・復元事業が盛んに進められています。それらの事例の一部を協会員からミニレポートで投稿頂き、ホームページの「ビオトープ便り」というコーナーで紹介しております。今回からその一部をシリーズで協会誌に掲載いたします。ご質問がある場合は通信員に直接お尋ね下さい。

事例2
  ボランティアによるダム湖畔親水公園水生植物植栽 


通 信 員 小岩井農牧株式会社
環境緑化部 澤田一憲
TEL0196-92-3148
E-Mail sawata@koiwai.co.jp

植栽方法を説明

まるで田植えのよう

昭和25年に水没するまで、ここは田んぼだった

県内の御所ダム湛水域で見られるエゾミソハギ群落(今回の目標)

ヤシ繊維基盤苗(ルートボール)※写真はサワギキョウ(夏)

 



■田瀬ダムは岩手県の北上高地に位置する周囲約45kmの人造湖です。

■このダム湖畔の冬季間水没する場所に、親水公園が計画され、一昨年池と流れが造成されました。

■雪もやっととけた今年3月末、地元自治会の方々約40名のご協力を得て、公園内の湿地に約6000株の水生植物を植栽しました。

■植物は、周辺の湿地の植生を参考にして、きれいな花をつけるエゾミソハギ、クサレダマ、ノハナショウブ、サワギキョウ等7種としました。

■当日は、雨降りで、あいにくの天気でしたが、苗にとっては恵みの雨、しっかり活着して、この夏には、訪れる人の目を楽しませてくれることでしょう。

■交通/東北自動車道
花巻I.Cより車60分



 
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