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地  区
信越地区
6号(平成13年11月1日)
タイトル 河川工事でのエコトーンの再生
デ ー タ 新潟県新潟市 通船川
通 信 員 新潟県粗朶業協同組合  若月 学

 



 
 新潟市の信濃川と阿賀野川を結ぶ通船川において激甚災害工事が現在行われています。
平成12年度までは、矢板護岸に透水性のコンクリート二次製品を被せる工法が採用されていました。
 このことで川と陸地が分断され、生物の多様性が阻害されていました。
また、ススキ等の貧相な植生しか確認されませんでした

   
 
 同工事において平成13年からの現場においては、綱矢板を水中まで打ち込み、水辺の障害を取り除きました。法面を伝統工法である『栗石粗朶工』を採用し、川と陸地を連続的な構造としたことで、水生動物や植物のエコトーンとして生まれ変わりました。
 また、来春にはハイネコヤナギが生育し河畔林を創ることでしょう。
このような河川工事においても、生態系に配慮した工法が用いられることは、喜ばしいことです。



 
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