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地  区
中・四国地区

40号(平成20年6月16日作成)

タイトル

人工ワンド周辺におけるチガヤ草地の創出を目指す

デ ー タ 馬洗川人工ワンドの維持管理とチガヤの植栽試験
通 信 員 総合技研(株) 竹信正敏

ワンド堤防法肩、陸域区域の除草作業
ワンド堤防法肩、陸域区域の除草作業

セイタカアワダチソウなど外来種の抜き取り作業セイタカアワダチソウなど外来種の抜き取り作業

チガヤ草地の出現を願っての植栽作業
チガヤ草地の出現を願っての植栽作業

 
  人工ワンドで河辺植生をすみやかに整えるため、水辺植物の植栽や定期的な維持管理とモニタリングを行い4年が経過した。その結果などから、植生復元の方向性、維持管理の方向性もある程度把握でき、モニタリングと維持管理の重要性を改めて再認識することとなった。

 今回、6月13、14日は、洪水時を除き冠水頻度の極めて少ないワンド堤防上部法面から法肩の陸域、(セイタカアワダチソウやブタナなどの要注意外来種の侵入が著し区域)に“チガヤ”を植栽し、チガヤの草地創出を目指すための植栽試験を管理作業と併せて行った。

 尚、チガヤの苗は昨年、国土交通省三次河川事務所の協力を得て馬洗川上流堤防より種子の採取を行い、エスペックミックさんの圃場で発芽した苗と、早朝に現地上流堤防で採取した苗用いた。

 参加者は、エスペックミックの山口所長、邑三建設の島田会長をはじめ総合技研の野村など、他全17名が梅雨の合間で一汗かき、チガヤの活着を願った。


維持管理4年が経過した現在の人口ワンド
維持管理4年が経過した現在の人口ワンド

 




 
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