2016年2月15日 フォーラム2015(宮城県2月13日)※協力:ビオ協東北地区

-下記終了いたしました-

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下記チラシはこちら

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「フォーラム2015 自然と歴史から考える里浜の未来
-自然のめぐみを最大化する‘里浜復興シナリオ’創出-」

2011年3月11日の未曾有の災害から、間もなく5年。「海と陸、河川が接する海岸エコトーン」に散りばめられていた「うるわしいふるさと・里浜」では、どんな復興・地域づくりがなされてきたのでしょうか?
「フォーラム2015」では、(1)「ふるさと・里浜の自然、伝統的な知恵・技法と復興事業が調和することの大切さ」について考え、(2)「持続可能な里浜づくり」の根幹にある「多重防御と合意形成」を最適化するための「里浜復興シナリオ」創出活動について報告・議論します。
東日本大震災後に大きく変貌し続ける太平洋沿岸域・里浜に関心をお持ちの皆様にご参集いただき、交流を深めたく、ご案内申し上げます。

月 日: 2016年 2月13日(土) 13:00~17:00
会 場: 東北学院大学「土樋」キャンパス 8号館5階 押川記念ホール
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/access/
参加費: 無料
申し込み: 不要、直接会場にお越し下さい
自家用車は入校できません。公共交通機関でご来校いただくか、キャンパス近隣の民間有料駐車場をご利用下さい。

次 第:
開 会
開催趣旨説明  平吹喜彦(東北学院大学)
基調講演
ふるさとの自然・里浜と「和(あ)える」ことが復興のポイント!
鈴木邦雄(横浜国立大学前学長)

パネルディスカッション(プロジェクト報告、質疑・参加者交流)
モデレーター  菊池 慶子(東北学院大学 歴史学)
原 慶太郎(東京情報大学 景観生態学)
パネリスト     鈴木 邦雄(横浜国立大学前学長 環境マネジメント)
岡  浩平(広島工業大学 海岸生態学)
富田 瑞樹(東京情報大学 森林生態学)
柳澤 英明(東北学院大学 海岸工学)
千葉   一(一般社団法人前浜おらほのとっておき 民俗学)
佐々木秀之(NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
コミュニティビジネス)
閉 会

問い合わせ: 東北学院大学 教養学部 平吹  yhira@mail.tohoku-gakuin.ac.jp

主催 「生態系サービスの享受を最大化する‘里浜復興シナリオ’創出」プロジェクトチーム
後援 高砂市民センター、NPO法人宮城歴史資料保存ネットワーク、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、東北学院大学
協力 NPO法人日本ビオトープ協会(北海道・東北地区委員会)、NPO法人環境生態工学研究所、緑を守り育てる宮城県連絡会議、北の里浜
花のかけはしネットワーク、宮城昆虫地理研究会、(一社)前浜おらほのとっておき、南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワー

「東北学院大学 平成27年度 学長研究助成金」支援事業
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【2016年1月25日】