2019年2月12日 「みんなの潟学」出版記念 新潟市潟環境研究所シンポジウム(新潟県2月10日)

―終了いたしました―

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日本ビオトープ協会顧問・大熊孝先生(新潟市潟環境研究所 所長)より

「みんなの潟学」出版記念シンポジウムのご案内

この度、潟環境研究所では、新潟を象徴する“潟”を読み解く本
「みんなの潟学-越後平野における新たな地域学」を出版しました。
この本は、これまでの調査・研究の成果をもとに、
地形、歴史、文化、民俗、動植物、利水など、
多様な視点からふるさとの“潟”の姿を明らかにしたものです。

〇本の出版を記念し「水との共生」をテーマに開催します。
【日時】2019年2月10日(日曜)13:30~16:30(受付12:30)
【内容】第1部基調講演 
講師:嘉田由紀子氏(滋賀県立琵琶湖博物館元総括学芸員) 「これからの新潟の湿地群のあり方を展望するー琵琶湖博物館の展開に学ぶ」
講師:関 健志氏(公益財団法人日本生態系協会事務局長)「諸外国における湿地復元の動向」
第2部パネルディスカッション「みんなの潟学で”潟”を読み解く」
【会場】新潟国際情報大学中央キャンパス 9階講堂
【申込】新潟市役所コールセンター(025-243-4894)へお申し込みください。
【申し込み開始】1月10日(木曜) 受付時間8:00~21:00 
先着180名 入場無料
・参加者には本『みんなの潟学』を会場にて差し上げます。

◇詳細は こちらをご覧ください。

◇シンポジウムチラシは こちら

皆様ぜひご参加ください。

【2019年1月9日